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執筆者の写真eye(あい)

躁うつ病のkindle第2弾~就労編~

あなたは、「気分の波」に苦しめられていませんか?



躁うつ病で話題になるのは


「自分は気分の波をコントロールしながら働くことができるのか?」


というところでしょう。



気分のコントロールのしかたは、躁うつ病のいちばんの課題になってくるところです。




この悩みについての答えになるかなと思い、kindleを執筆することにしました。



前回の『人生はジェットコースター 躁うつ病はいつだって波乱万丈!①うつ療養編』


その第2弾として、②就労編を書かせていただきました。







体験談を語っているのは、躁うつ病当事者です。


躁うつ病の人がはたらいているのは、健常者の中で自分の障害を言わずにはたらいている人だけではありません。


✅障害を明かして一般就労ではたらく


✅障害を明かして障がい者枠ではたらく


✅福祉的就労(自治体などの公的援助を受け、福祉の職員などのサポートを得ながらはたらく方法)


という中ではたらいている人も多いのが実情です。




実際に何を気をつければ一般就労ができるのか。


そのタネ明かしをしていきたく、今回のkindleを書く運びとなりました。


2024年11月27日(水)販売予定です(予約販売特典つき)






躁うつ病の人たちが就労していくなら、通院と服薬が必要不可欠になっていきます。


そして、周りの人たちに自分の気分が上がっているのか、下がっているのか、よく観察していてもらう必要もあります


(下がっているのは自覚しやすいですが、上がっているのは「自分が元気だ」と思いがちです。これが躁状態である可能性は十分にあります)




障害について伝えていない人でも、


「私は気分の波が激しくて、上がったり下がったりしやすい」


「時々攻撃的になってしまっていたら、静かに止めて」


など、自分の特徴として伝えておくと良いでしょう。




実際に症状によって苦しい思いをしているあなた。


その周りで日夜躁うつ病の人を支援しているあなた。


躁うつ病の方の上司や同僚の方々。



ぜひ本書を読んでいただきたいです。


そして、うまくサポートしてあげてください。


彼らは「勤怠さえ整えば、能力値は高い人たち」ですから。




うまくいかないところがあったら、


私も相談にのることもできますので、下記にご相談くださいね。









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