福祉職を守るためにできること
- eye(あい)

- 9月14日
- 読了時間: 2分
私は、福祉職の中で心理の仕事を活かしてきました。
福祉職の人たちのバーンアウト(燃え尽き症候群)。
福祉職の人たちの離職。
私はたくさん見てきましたし、私もバーンアウトしそうになったことが幾度となくあります。

対人援助職は、とてもやりがいのあるお仕事だと私も思いますが、「感情労働」とも言われ、上手くこころを使わないとすり減ってしまうということも起こります。
私は、Web記事で少し前にこんな記事を書きました。
福祉職、というか、対人援助職の人は、チームで仕事をしています。
そのチームがうまくいかなくなると、バーンアウトや離職につながってしまいます。
チームがうまくいかないと、職員は孤独な状態で「感情労働」をおこなわなくてはならなくなります。
これは、想像以上にキツイことだと私も実感します。
ところどころ自分の支援を見つめ直す機会も必要です。
それも、「上下関係なく、安心して自分の支援を見つめ直す機会」が必要なのです。
心理職も、福祉職も、ときには内面をえぐられるような体験をしますよね。
そんな中で、安心して自分のおこなった支援を見つめられないと、自責の念が強くなったり、人のせいにしたくなったりします。
そして、心身ともに疲れ果ててしまうのです。
これを防ぐために、職場内で自分のおこなった支援について話し合えれば最高です。
それが難しい場合は、職員自身がスーパーバイズやコンサルを受けることをお勧めします。
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